四万十市議会 2018-09-11 09月11日-03号
また、4月5日にはオープニングイベントといたしまして、薪能「関白一條教房」を上演、多くの市民の皆様に鑑賞していただきました。境内には50年前に開催されました中村開府500年及び国鉄中村線開業記念碑が設置をされております。境内の案内板には、旧社格村社、ご祭神、少彦名命、菅原道真公。例祭は5月5日菅公祭。7月20日には夏祭り、旧9月25日には秋祭り。
また、4月5日にはオープニングイベントといたしまして、薪能「関白一條教房」を上演、多くの市民の皆様に鑑賞していただきました。境内には50年前に開催されました中村開府500年及び国鉄中村線開業記念碑が設置をされております。境内の案内板には、旧社格村社、ご祭神、少彦名命、菅原道真公。例祭は5月5日菅公祭。7月20日には夏祭り、旧9月25日には秋祭り。
前関白一條教房公が応仁の乱を機に下向し、以来550年を迎えたことから開催する土佐の小京都中村550年祭につきまして、3月10日のオープニングセレモニーを皮切りに、一條文化を後世に残そうと創作をされた薪能関白一條教房の上演や、土佐一條公家行列、藤祭りなど、記念行事を順次実施しているところであります。
7款観光費では、薪能「関白一條教房」の上演や、土佐一條公家行列など持続可能な事業となるよう1年を通じて官民一体となり取り組む土佐の小京都中村550年祭など。8款土木費では、相ノ沢川総合内水対策として、楠島放水路排水施設及び自由ヶ丘団地調整池改修に係る詳細設計を行う経費。
記念事業の主な内容につきましては、3月10日に一條神社と郷土資料館で実施するオープニングセレモニーを皮切りに、一條文化を後世に残そうと創作された薪能関白一條教房の上演や、土佐一條公家行列、藤祭りなど、歴史とゆかりのあるイベントの規模拡大はもとより、市民から550人の参加を募る記念提灯行列や、1年間を通じ、様々な行事に出向き、小京都をPRする土佐の小京都中村おもてなし隊の活動、更には小中学生による地域